Visual Studio CodeのRemote-WSLでGitHub上のリポジトリをクローン
Visual Studio CodeのRemote-WSLで、GitHub上のリポジトリをクローンする方法と、クローンした後のファイルやディレクトリの配置についてのメモになります。
目次
- リポジトリのクローン
- エクスプローラーで確認
- ターミナルで確認
リポジトリのクローン
リモートの接続先にGitHub上のリポジトリをクローンするには、VSCodeをWSLモードで開いた後、エクスプローラーから「Clone Repository」を選択します。
上部にリポジトリのURLを入力するボックスが表示されるので、クローン対象のURLを入力します。
続いてクローン先のディレクトリを指定します。
さらにGitHubのユーザー名とパスワードを入力。
設定内容が正しければ、正常にクローンが終了します。
エクスプローラーで確認
クローンしたリポジトリを開くと、エクスプローラーにダウンロードされたファイルやディレクトリが表示されます。
ターミナルで確認
ターミナルからリモート接続先(WSL)にファイルが配置されたことを確認して問題なければOKです。