2019.4.9

Udemyのオンライン学習コースを受講してみた個人的な感想

最近、Udemyのオンライン学習コースを受講する機会がありました。

一時期、YoutubeのCMで沢山流れていたのでUdemyというものが存在することは知っていましたが、正直なところ、受講する前は胡散臭いイメージがあったので、今回の受講をきっかけにそのイメージがどう変わったのか、もしくは変わらなかったのかの個人的な感想を紹介したいと思います。

目次

  • Udemyで受講できるコース
  • 学習方法と期間
  • 料金
  • 受講してみた個人的な感想

Udemyで受講できるコース

オンライン学習コースを受講するにしても目的のコースがなければ話になりませんが、Udemyのカテゴリを確認すると、ソフトウェアの開発関連のものだけではなく、ビジネススキルやマーケティング、さらには写真や音楽など、多岐にわたってあります。

オンラインコース - いつでも、どこでも | Udemy

オンラインコースの数も全部で10万以上はあるようなので、興味があるものや仕事に関わるものなど、探せば見つかりそうですが、残念なのは、コースのほとんどが英語である、という点です。

日本語のコースもないことはないですが、やはり、まだ少ない印象ですね。

学習方法と期間

学習方法については簡単で、コースに登録されている動画を見ながら、自分も一緒に実践していくというスタイルになります。

期間についてはコースによって異なりますが、今回私が受けたもので、1コース2週間程度で設定されているものが多く、1本の動画の長さは5~10分程度。それが全部で60~140本あり、働きながらで1日にだいたい5~10本程度消化できるような内容になっています。

そのため、休日にまとめて学習しようとすれば、1~2日程度ですべての動画を確認できると思います。

私はまとめてやるのはさすがにしんどかったので1コース1週間程度で、少しづつ進めてやりました。

料金

さて、肝心の料金ですが、各コースの定価が5,000円~25,000円ほどで、5,000円ならまだしも、10,000円以上もするコースだと、そう易々と手を出すわけにはいきません。ですが、こちらのUdemyでは、頻繁にタイムセールをやっており、そういった時に購入すると1コース1,500円前後で受講することができます。

定価ってなんだろう...と思わざるを得ない割引価格ですが、仕事に関連したもので急ぎで知識が必要になった方と、割引だから気になっていたコースを受講してみようという方のように、対象にしている受講者が違うのだと思います。

また、実際にコースを受講してみて、思っていたのと違った場合があると思いますが、高い金を出してそれではやってられないですよね。そういった受講者のために購入から30日以内であれば、返金が可能なようです。

では、受講と返金を繰り返せば、料金を支払わなくて済むのかというと、これを乱用している場合、アカウントが使えなくなったりするようなので、規約に目を通しておくといいと思います。

受講してみた個人的な感想

今回、私が実際に受講してみたのは、「AWS」「GO」「Docker」関連のコースを3つ。これまで気になっていたり、少しは齧ってみた程度で業務では使ったことがないものを、ちょうどいい機会と思って受講してみました。

まず、受講してみて思ったのは、プログラミングや環境構築系の学習は動画と相性がいい、ということでした。聞き逃したところを巻き戻してみたり、気になっている箇所はなんども繰り返したりすることができるので、学習で置いて行かれることがありません。

昔、こういう技術系のもので、実際の教室に十数人が集まって行われるセミナーに参加したことがありますが、環境構築などで1度躓くと、もうその後は、講習についていけず、2時間の講習時間中、ひたすら上手くいかない原因の調査を行っていたことがありました。

そうなると、なんのための講習だったのか...と思わずにはいられませんし、実際にやってみると、プログラミングで2時間とかあっという間に過ぎてしまうので、参加するだけ時間と金の無駄です。

また、会社の上司や先輩に教えてもらうといった場合も、上司や先輩は忙しいことが多くそこまで手が回りませんし、教える側がプログラミング上級者であればあるほど、基本的には教えるのが下手くそです。そういった人に教えを請おうとして分からないところを訊きに行ったら、余計、分からないことが増えたという経験が少なからずあるのではないでしょうか。

そういったことがあるので、基本的にプログラミングは自分で学ぶのが基本スタイルになるのですが、そのツールとして、動画を見ながら自分のペースで学習できるのはとてもやりやすい方法だと思います。

また、講師の方は興味がある沢山の人に受講してもらうため、分かりやすく一つ一つ順を追って丁寧に説明してくれるので、その姿勢は、受講する側にとっては大変有難く、もちろん講師によっては、説明が上手な人もいればそうでない人もいるのですが、動画で画面操作は確認できるので、説明が下手でもなんとかついていくことができます。

さらには、学習の流れで、学習すべき内容とは違ったことでも、これまで知らなかったコマンド操作や、単語の読み方など、ふとした説明の中で登場するので、そういった時は、受講しといて良かったと思うことが多く、私の場合、AWSのコースを受講していなければ、いまだにlambdaのことをランバダと呼んでいたことでしょう。

コースの内容としては基本的なものが多く、そのまま実務に役に立つものは少ないですが、入口としては十分。新しいことに挑戦したり、仕事でやらなければいけなくなった際は、まず、Udemyで関連するコースを受講して、基本的なことを抑えておくと、その後の学習でイメージがしやすく、作業も捗るのではないでしょうか。

個人的にこの手の学習で学びたいのは、やり方や操作方法ではなく、何ができて、できないのか、それを使うメリットとデメリットはなんなのか、ということが多いので、動画で一通りの機能をざっと説明付きでやってくれると、そのイメージが付きやすいです。やり方や操作方法といったものはあとで動画を見返したり、ネットで調べたりすればいいので、ここではあまり重要ではありません。

そういったわけなので、最初は胡散臭いと思っていたUdemyのオンライン学習コースですが、これからは気になったものを片っ端から受講しておこうという気持ちに変わりました。

もちろん、タイムセールで割引されているものに限りますが。

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