PWAのmanifest.jsonで「display」の指定による表示の違い(fullscreen、standaloneなど)
PWA対応時、manifest.jsonの「display」の指定によって、アプリの表示がどう変わるか見たかったので、4つの値(fullscreen、standalone、minimal-ui、browser)を設定してみて、実際に表示の違いを確認してみました。
なお、確認はAndroid端末で行っています。
目次
- fullscreen
- standalone
- minimal-ui
- browser
- まとめ
fullscreen
standalone
minimal-ui
browser
まとめ
せっかくPWA対応でWebサイトをネイティブアプリのような見た目で扱えるようになるので、実際に設定するのは「fullscreen」か「standalone」のどちらかになりそうです。
また「fullscreen」と「standalone」の選択は、ブラウザの戻るボタンがあった方が便利かどうかで決まると思います。
今回はAndroidでの挙動を確認しましたが、iOSだとまた異なるので注意が必要です。