作業領域をタブ表示からウィンドウ表示に切り替える
Accessの作業領域(フォームやテーブルの編集画面を表示するエリア)は、空のデータベースから新規に作成した場合、デフォルトではタブ表示になっています。
タブ表示のままでもいいですが、それだと2つ以上のフォームやテーブルが表示できなずに使い勝手が悪いので、Accessでの開発する場合、個人的にはウィンドウ表示に切り替えます。
タブ表示
デフォルトのタブ表示は以下の通り。
ウィンドウ表示への切り替え方法
タブ表示からウィンドウ表示に切り替える場合、メニューのファイルから「オプション」を選択します。
するとオプション設定ダイアログが表示されるので、現在のデータベースの設定項目にあるドキュメント ウィンドウ オプションで「ウィンドウを重ねて表示する」を選択します。
OKを押した後、アプリを再起動すると、作業領域がタブ表示からウィンドウ表示に切り替わっています。