SQL Developerを使ってテーブルの作成 Oracle Database 12cをインストールするとデフォルトで入っているGUI管理ツール「SQL Developer」を使って、テーブルを作成する方法についてです。 テーブルの作成 テーブルを作成したいデータベースに接続後、左上の接続パネル内にあるデータベース名のツリー配下にある「表」を右クリックして、表示されたメニューの中から「新規の表」を選択します。 「表の作成」画面が表示されるので、「テーブルの名前」や「列情報」などを設定します。 設定後に「OK」を押して、問題なければ正常にテーブルが作成されます。 作成されたテーブルの作成用スクリプトを出力するには、該当のテーブル選択後、「SQL」タブを選択するとCREATE用のSQLが表示されます。 次回からは、Oracleで使ったSQL関連のメモを残していきたいと思います。