TextBoxで「<」や「>」などが入力できない場合の対応

ASP.NETのデフォルトの設定では、TextBoxのコントロールに「<」や「>」などのXSS（クロスサイトスクリプティング）の危険性のある文字はサーバに送信ができないようになっています。（入力は可能）画面によっては「<」や「>」などを入力可能にしたい場合があるので、その時の設定方法をメモしておきます。

詳しくはこちら（[C#][ASP.NET] 危険な可能性のある Request.From値がクライアント(TextBoxコントロール)=(無効な値)から検出されましたエラーの対策）を参照。

検証を無効に設定した場合、箇所によっては入力した文字列の検証を自分で行う必要があるので注意すること。