Eclipseのデバッグで消したはずのブレークポイントで処理が止まってしまう場合の対処
Eclipseのデバッグ操作でソースファイルを開いてブレークポイントを付けたり消したりしていると、消したはずなのに以前ブレークポイントを置いていた箇所で処理が止まってしまうことが結構よくあります。
以下はデバッグでそういった事象が発生した場合の対処方法です。
対処方法
方法は簡単でブレークポイントの一覧が表示されるビューを開いて、そこからブレークポイントを削除するだけです。
ビュー「ブレークポイント」は以下の手順で開きます。
ウィンドウ → ビューの表示 → その他
デバッグ → ブレークポイント
ビューが表示されたらソースファイルに表示されなくなったブレークポイントも一覧で表示されるので、選択してDeleteキーで削除すればOKです。