読み方に迷うプログラミング用語(RESTful、TortoiseSVN、Sassなど)
これまでのこともあってか、最近は問題ないと思っていた用語についても大丈夫かどうか不安になってきたので、読みにくそうな用語をピックアップして再確認してみました。
目次
- RESTful
- AnkhSVN
- TortoiseSVN
- www
- Dialect
- GitHub
- Sass
- Chrome
- Wi-Fi
- WiMAX
RESTful
正:レスト フル
多分あっているけど、万が一ということもある...というわけで確認しました。
AnkhSVN
正:アンク エス ブイ エヌ
VisualStudioからSubversionを利用する際に導入するプラグイン。Ankhを「アンク」と言っていいのかどうかと一度は不安に思ったはず。
TortoiseSVN
正:トータス エス ブイ エヌ
WindowsのエクスプローラーからSVNを利用するためのアプリ。初見ではTortoiseをどう呼ぶかで悩むと思います。Tortoiseは「カメ」という意味があるので亀のやつとかタートルとか聞いたことがありますが、今回改めて調べたら「トータス」が正解のようで、私の場合、間違っていたら嫌だったので「SVN」で通じるようにしていましたが、ファーストインプレッションが「トータス」だったので、別に口にしていても問題なかったと今更ながらに知りました。
www
正:ワールド ワイド ウェブ
正しくはワールドワイドウェブだけど、ちょっと長くて言うのが面倒なので「ダブリュー3つ」「ダブリューのやつ」で済ませている方が多いと思います。そのまま「ダブリューダブリューダブリュー」と言っても通じますが、噛んでしまいそうなので私は言いません。
[2019年3月29日 追記]
正:ダブダブダブ
オンライン学習の動画で講師の方がwwwを「ダブダブダブ」と言っていて、それが意外としっくりきて、さらに言いやすかったので、これを正とします。
Dialect
正:ダイアレクト
データベースの微妙な違い(方言)を吸収する機能を持たせたクラス名などに使われています。
GitHub
正:ギット ハブ
以前、チャゲ飛鳥のASKAが悪の組織として「ギフハブ」と言ったことを、もしかして「GitHubのことか?」と思ったのは私だけではないようで、調べたら同じように思った人は沢山いるようでした。
Sass
正:サス
長らく「サーズ」と思っていました。また、SCSSというのもあって調べる際にどっちだったっけといつも思って違いがよくわかっていなかったのですが、「Sass」を表記する方法として「SASS」と「SCSS」の2種類があるとのことです。ハズかしながら今回のことで調べて初めて知りました。
Chrome
正:クローム
言わずと知れたGoogle製のブラウザ。なんでも「チャーム」と呼ばれることがあるのだとか。たしかに昔を思い出すと「チャーム...じゃないよな」と思ったことがあった気がします。
Wi-Fi
正:ワイ ファイ
調べないとそもそもなんて言ったらいいか分からない単語なので、間違えることは少ないと思います。読み方を間違えるやつって、ローマ字読みでなんとなく読めてしまうものが多いですよね。
WiMAX
正:ワイマックス
こちらもWi-Fiと同レベルのものですが、こちらは読み方以前にそもそも「WiMAXって何?」と思う人が多かった印象。かくいう私も今では主要な回線として利用していますが、モバイル回線がほしくなって色々と調べる前は、自分には関係ないものと思い込んでいました。