一定時間処理を停止（sleep）する

Rubyで一定時間処理を停止させる「sleep」のコードです。外部のAPIやWebサイトをスクレイピングする際にアクセス過多にならないよう、リクエストの間隔をsleepで調整しました。

for i in 1..10
  # 1秒間停止後に以降の処理を実行
  sleep(1)
  print i
end

sleep()の引数に渡す値は”秒数”になります。

10ミリ秒の場合は以下のような書き方になります。

# 10ミリ秒間停止
sleep(0.01)

• Ruby sleepについて知る（使いどころ、使い方、ms） | 侍エンジニア塾ブログ | プログラミング入門者向け学習情報サイト